Accel-Mart Plus スタートアップガイド 第24版 2026-04-30

3.7.3. ストレージファイルへのアクセス

Accel-Mart Plusでは、SFTPクライアントを使用して、システムストレージ、パブリックストレージに配置されたファイルの取得、および、配置を行うことが可能です。
本機能を使用する場合は、事前に運用管理サイトの「接続情報更新」にて、以下の情報を登録してください。
接続情報更新
項目 設定値
セキュリティグループ バックエンド
開始ポート 契約内容参照画面に記載の接続ポート
終了 ポート 契約内容参照画面に記載の接続ポート
グローバルIP 接続する端末のグローバルIPアドレス
プロトコル TCP
サブネット 32

コラム

本手順では、WinSCPをSFTPクライアントとして使用いたします。
インストーラ取得やインストール手順等の詳細はWinSCP公式サイトを参照ください。

コラム

本手順は、ストレージファイルへのアクセスに加え、ログファイルの取得にも利用できます。
ただし、ログの参照先である /opt/accel-mart/iap_storage/public/storage/default/accelmart_log/ は定期同期後のファイルのみ参照でき、最大5分のタイムラグが発生します。
リアルタイムでのログ取得が必要な場合は、「ログファイルの取得」を参照してください。
  1. WinSCPを起動します。
  2. 契約内容参照画面に記載の情報を元に、ログインセッション情報を入力します。
WinSCP設定値
項目 設定値
転送プロトコル SFTP
ホスト名 ストレージサーバのグローバルIP※
ポート番号 (契約内容参照画面に記載されているポート番号を参照)
ユーザ名 (契約内容参照画面に記載されている「ストレージファイルアクセス用ユーザ」のユーザ名を参照)
パスワード (空欄)

コラム

※Developmentプランをご利用の場合は、AllInOneサーバのグローバルIPを入力してください。

コラム

ストレージファイルアクセス用ユーザは、パブリックストレージ内ファイルの読み込み、書き込みが可能なOSユーザです。
../../../_images/sftp-login-info.png
../../../_images/win-scp1.png
  1. 「設定」を押下し、「SSH」→「認証」設定画面にて秘密鍵を設定します。
    秘密鍵には、開通通知書に添付されている*.pemファイルを使用します。
    ファイル選択画面にて「全ての秘密鍵ファイル(.)」で選択する必要があります。
    ../../../_images/win-scp2.png
    ../../../_images/win-scp3.png
  2. pemファイルを選択すると、PuTTY形式へ変換するダイアログが表示されます。
    WinSCPで秘密鍵を使用する際は、PuTTY形式の鍵を使用する必要があるため「OK」ボタンを押して変換します。
    ../../../_images/win-scp4.png
  3. 秘密鍵を設定後、「OK」ボタン押下してダイアログを閉じます。

    ../../../_images/win-scp5.png
  4. 「保存」ボタンにてログインセッション設定が保存可能です。
    「ログイン」 ボタンを押下してサーバログインします。
    ../../../_images/win-scp6.png
  5. ログイン後、接続先サーバのパブリックストレージ内ファイルの読み込み、書き込みが可能となります。

    ../../../_images/win-scp-storage7.png

    注意

    接続元クライアントのネットワーク構成によりプロキシ設定やトンネル設定などが必要となる場合がございます。
    詳細については、接続元ネットワークのご担当者様にご確認頂くようお願いいたします。