3.3.4. 運用者アクセス管理機能¶
項目
3.3.4.1. 運用者アクセス管理¶
運用管理サイトを利用する新たな運用者の登録を行い、運用者の役割に応じて各種機能のアクセス制御が可能です。
当機能の提供内容については、下記をご確認ください。
内容 説明 運用者グループ識別ID登録 ※1 同じ運用者のグループであることを判別するための「運用者グループ識別ID」を登録します。 運用者情報一覧 運用者情報を一覧で表示します。 運用者情報登録 ※2 運用者情報を新規登録します。運用者のログインユーザ情報、および、各種機能のアクセス制御を設定します。運用者情報編集 運用者情報を編集します。登録した運用者情報の変更が可能です。運用者情報削除 運用者情報を削除します。
当機能からアクセス制御することが可能な機能は以下のとおりです。
運用者の役割に応じて、各種機能のアクセス制御を設定してください。
項目 機能名 契約管理機能 契約内容参照契約内容変更システム運用機能 システム情報即時バックアップ定期バックアップリストアモジュール反映接続情報更新リソース表示運用者管理機能 運用者アクセス管理 注意
※1 本機能を利用するにあたり、まずは、運用者グループ識別IDの登録が必要となります。運用者グループ識別IDは、契約時に弊社から提供した運用管理サイトログインユーザでのみ登録可能です。新たに追加する運用者のユーザIDは、以下の形式で構成され、運用者グループ識別IDを含める必要があります。運用者はこのユーザIDを使用して運用管理サイトにログインします。[任意の文字列]@[運用者グループ識別ID]例: testUser@nttdata_im運用者グループ識別IDは一度登録すると変更することはできないため、登録時はご注意ください。※2 運用者の登録数上限は10件となります。契約時に弊社から提供した運用管理サイトログインユーザは上限に含まれません。注意
登録した運用者の初回ログインパスワードは、ユーザIDと同じです。初回ログイン時、必ずパスワードを変更してください。 契約時に弊社から提供した運用管理サイトログインユーザは、運用管理サイトの全機能が利用可能であり、当機能にてアクセス制御の変更をすることはできません。